マニラの町並みはこんな感じで、立派だ。
出稼ぎの収入がGDPの10%近くに達するのだが、出稼ぎが帰ってくるような様子も無い。
輸出も打撃を受けていない。もっとも、輸出産業はあまり大きくはないが。
ナンでかなぁ~?
国の中で自己完結しているからだと言う人もいる。
要するに、生産した量だけ、自国民が消費するという経済。
GDPの伸び=人口の伸びなんてね。
確かに、人は多いな。
街中にはいたるところに警備員がたむろしている。
さっき行った日本料理店も、従業員のほうが客の数より多い。
これだけ暖かいと、難しいことは考えたくなくなる。
甘いパイナップルを食べながら、世の中どーにかなるもんだ、
ナァ~んていう気分になる。
end.
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