・・・・・・っということで、ステップクラスでよくある現象。
(インストラクター)
じゃあ、後半をチョット変えますよ。かなり違う動きに見えるかもしれませんが、同じ足の運びですよぉー。
(会員)
・・・・・・
(インストラクター)
だから、足の順番は同じですよぉー。
ホラ、6カウント目で右足バックマンボー、8カウント目で左足エルビスでしょ。
(会員)
・・・・・・
(インストラクター)
そうじゃなくって、今までと違うのは、台の上で歩いているだけですよぉー。ホラ、いちにいさんしい・・・・・・
違う違う、そっちに回るんじゃなくって・・・・・・
右肩を引いてッ!
(会員)
・・・・・・
(インストラクター)
だから、さっきやったと同じ足の運びで、ホラッ6カウント目で右足バックマンボー、8カウント目で左足エルビスじゃない!!!
(会員)
・・・・・・
(インストラクター)
台の下で出来るのに、何で台の上で出来ないんだろぉー。
アレレ、後ろに回転するから見えなくなっちゃうのね。
待っててね、私が後ろに行くから。
(会員)
・・・・・・
(インストラクター)そうそう、だいぶ出来る人が増えてきた。
(会員)・・・・・・
まあ、こんな感じ。
いつも思うのだが、レイヤリングをかけてせっかく少しずつ積み重ねてきたのに、ちょっと変化させると、会員はいままでの動きはすっかり忘れて、全く新しい動きと認識してしまうのである。
なら、レイヤリングの手間を省けばいいじゃないかというと、そうでもない。
レイヤリングをマスターするのにも、経験とコツがあるのである。
!(´Д`;)
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