・・・・・・・っということで、正月の出来事。
1)年が変わって、TVをボケーっと眺めながら、連想していた。
そォーか○○かぁ~(〇には数字が入る)・・・・っと何気なくつぶやいた。
ただそれだけである。
・・・・・・・
なのに、台所にいたカミサンが、
「失礼しちゃうわねッ!!ヾ(。`Д´。)ノ」
・・・・・っとエライ剣幕。
実は〇〇は、カミサンの年齢。
カミサンは正月明けすぐに誕生日を迎える。
女の、地獄耳は侮れない。
(((( ;°Д°))))
2)今日、朝のエアロビクスに出たあと、昼過ぎに自宅に帰ってきた。
そうすると、まさにカミサンと次女が昼食を食べる寸前であった。
珍しく、フランスパンと、サラダ、ポテトフライ、チーズセット、チキンナゲット、コーヒー、紅茶・・・・っと、
洒落たランチであった。
カミサン曰く、「これはロクシタンのランチ風」だという。
そういえば、最近カミサンと次女は、渋谷のロクシタン2Fのティールームでランチを食べてきたばかりだ。
その再現らしい。
でも、これから二人でいい感じでランチを食べようとしていたところに、
オヤジがタイミング悪く帰ってきたというわけ。
そうしたら、カミサンが:
「せっかくのランチに、シュレックが帰ってきたみたい」
・・・・・・だと!!
ワシはシュレックか?
(((( ;°Д°))))
3)次女はもう二十歳(はたち)である。
・・・・っということは、れっきとした大人である。
だから、「お年玉」は卒業のはずである。
しかも、アルバイトに精を出して、オヤジより小遣いをたくさん蓄えている。
元旦の朝、おせち料理を食べる前が、我が家のお年玉を渡すタイミングである。
普段は、挨拶なんかしないくせに、この日だけは「明けましてオメデトウございますッ!!」
ナァ~んて、元気よく挨拶する。
「お年玉よこせッ・・・!」っとの合図だ。
でも、今年は、無視していた。
両親のところに挨拶に出かけた。
そうすると、まだ「お年玉」を勝ち取ることが出来る。
カミサンの母親も、当然のようにお年玉を与える。
夕方になっても、次女から「まだかよォ~お年玉ッ!!」っという無言の要求が続く。
「もうオマエは大人なんだからな」
・・・・・・・・っというと、
予想通りの反論が返ってきた.
「お姉さんは、去年もお年玉を貰っていたじゃないッ!!」
あ~ア、あと2年はお年玉をあげ続けなきゃならんのかァ~。
(→o←)ゞ
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