・・・・・・・っということで、ズボンの片側だけ上げるファッション。
正直言って、あれはいただけない。
ドォーしても、「だらしない」という形容詞以外思い付かない。
裾を上げるんなら両方とも、そうじゃなけりゃ両方とも下ろす
・・・だろ?
例えば、どんな奇抜なファッションをして闊歩するのが許されている原宿でさえ、
ズボンの片方だけを上げて歩いているヤツはいないだろう?
なぜか?
それはSymmentryなものに対して、美と調和を感じるように人間は出来ているからだ。
・・・・・・・
そう、ここまで書いて、反論が出てくることは予想していた。
非対称こそ美の進化形だと・・・
そう、ぼくもその意見に組したい。
だが、ぼくは言いたい、基本は対称形だと・・・
基本が出来てこそ、そこからの応用である非対称に美を見出せるのだと。
・・・・・・・
へへっ、この項まだ続くんです。
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