・・・・・・・っということで、今年最後のエアロビクスかな?
初級&中級エアロビクスと中級ステップの3本を受けてきた。
初級は【魔女】のエアロビクス。
ウォームアップ程度に考えていたが、追い込む追い込む。
上手いね。
アタリマエだけど、【魔女】は上手い。
「今日は300kcalぐらいのメニューを考えてきましたが、皆さん汗かきました?」と最後にのたまう。
300kcalがどの程度の運動量か分からないが、さすがプロ。
そういう表現の仕方に感動する。
まあ、ぼくはテキトーに動いていたから、せいぜい半分の150kcalか?
・・・・・・・
次の中級エアロビクス。
インストラクターを見たとたん、
「こりゃタイプじゃないな」
・・・・・・・っと感じた。
もちろん異性に対する好き嫌いじゃなくて、ぼくが参加してどうにかなるタイプとは違うということである。
どうにかなるタイプとは、還暦のジジイでもなんとか格好をつけられるかということである。
・・・・・・・
ダメである。
ぜんぜんダメである。
歯が立たない。
ウォームアップのときから、ゼンゼン波長が合わない。
ウォームアップのときに本番のコレオグラフィーを少し予習するインストラクターって、多いですよね。
その予習に付いていけない。
ガァ~~ン
・・・・・・・
ダメである。
ぜんぜんダメである。
波長が合わない。
・・・・・・・
さて本番。
やっぱりダメである。
大体こういうときの言い訳は、「慣れれば出来るサ」である。
でも、たぶん何年経っても慣れないであろう。
だって、
小柄で、敏捷なタイプのインストラクターが作ってくるコレオグラフィーは:
「チョコマカ動く」なのだ。
還暦のジジイにこれは辛い。
辛いというより、不可能だ。
60歳前後のジジイにチョコマカした動きを求める方が間違っている。
・・・・・・・そう思って、クラス全体を見回すと、
所謂(いわゆる)エアロヤクザ風のネェーちゃんとニィーちゃんばかりなのね。
60歳どころか、50歳もいないのね。
みんな若い。
そして、みんな彼女のエアロビクスに慣れているのね。
・・・・・・・
そう、
フラストレーションをいっぱい溜め込んで終わりましたよ。
これほどメゲたことは久しぶりだ。
・・・・・・・
っで、次の同じインストラクターの中級ステップ。
ヨォーッシャ、次のステップでリベンジじゃぁ~~~~
と意気込んで出たけれど、
難しかった。
今まで出た中級ステップの中で一番難しかった。
せめてもの救いは、ぼく以外のヤクザ連中も、誰一人出来ていなかったこと。
ステップって、奥が深いのネェ~~~
・・・・・・・っということで
フラストレーション満タンの今年最後のエアロビクスでした。
マジメな話し、彼女のような「チョコマカ動く」レッスンは、
【年齢制限】を設けて欲しいですよね。
【知命(50歳ね)参加お断り】
とか、
【還暦参加お断り】
ってな、制限を設けてほしいですよね。
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