・・・・・・・っということで、ツルちゃんのミドルステップを受けた。
なんでツルちゃんかというと、話がスベるから。
振り付けがスベるから。
とてもイイ性格をしているんだけれど、自分を無理に作っているように見える。
インストラクターはこうあるべきだという意識が強すぎて、せっかくのいい個性を殺してしまっている。
彼女の思い込み(その1)
インストラクターはメンバーと親しくなければいけない。
だから馴れ馴れしい話し方をしなければならない。
:ブッブゥ~~ ×
彼女の思い込み(その2)
ミドルステップは決まった範囲を逸脱しちゃならない。
:ブッブゥ~~ ×
一生懸命トークで盛り上げようとしているのだけれど、彼女が理想とする動きをしてくれないと、イラッとした表情をする。
メンバーはもっと動けるのに、コレオグラフィーが易しすぎるし、テンポが遅すぎる。
出来る部分を丁寧に教えて、とんでもなく難しい足捌きのところを端折る。
40分のクラスなのに、10分もオーバー。
・・・・・・
こう書くとまだ駆け出しのインストラクターと思われるかも知れないが、そうじゃない。
ツルちゃんが早くこのことに気付いてくれることを切に望む。
素足Oのミドルステップは難しいと構えていったのに、肩透かし。
いろんな意味で、滑らせてくれたツルちゃんでした。
(^O^)/
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