2010年2月13日土曜日

What Mahatma Gandhi said

・・・・・っということで、しばらくブログを休もうと思った。

ホントーに思ったんですよ。

このまま消えるのもいいかな・・・ってね。

でも、7時間もしないうちにまた書こうってぇ気になった。

それには理由があるんですけれど、

・・・・まぁイイヤ。その理由については。

Thank you. Sさん。

・・・・・・っで、

前にも書いたかも知れないが、【Criminal Mind】という、アメリカのTVシリーズ。

カミサンと娘達が好きで、全作品をコピーしているんだけれど、それを彼女等が見直していた。

何気なしに傍(はた)から観ていたんですが、イイッすね。

大人のストーリーだ。

終わりと最後に、ストーリーと関係ある「格言」というか、含蓄のある言葉を引用するのが、この番組のお約束なんです。

今日の最後は、マハトマ・ガンジーの言葉だった。

それは、

【心の中に暴力性があるのなら、暴力的になった方がよい。無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは。 】

っというものでした。

・・・・・・

これには引っ掛かった。

ガンジーの言葉ですよ。

聞き間違いかと思って、DVDを何度も巻き返した。

あまりにもしつこく巻き戻すので、家族の者はオヤジは気がふれたかと思っただろう。

・・・・・

大げさかもしれませんが、翻訳の間違いだと思った。

なぜなら、ガンジーは【非暴力】を唱えた張本人だからなのです。

番組では、その言葉のあとに続けて、

【一時的に暴力は正義に見えたとしても、それは一瞬であり、暴力は永遠に悪だともガンジーは言っている(意訳)】

との引用があった。

娘は、後の部分も含めて、一つの言葉だと解釈してくれたが、どうも納得できない。

そこで、インターネットで調べました。

ありました。

確かにありました。

ガンジーは、まさしくこう言ったのです:

【心の中に暴力性があるのなら、暴力的になった方がよい。無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは。 】

・・・・っと。

すごい!!

ガンジーはスゴイ!!

改めて彼の凄さを、この言葉によって感じました。

彼は、分かっていたのだ。

本質を!

・・・・・・

ちなみに、こうも言っているとの後半の言葉を探したのだけれど、結局見つけることは出来ませんでした。

・・・・・

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