・・・・・・・っということで、いま台北にいます。
ホンマ、台湾の人は話好き。
1時間の予定なのに、打ち合わせが2時間に及んだ。
6時も過ぎて、もう痺れを切らしているんだけれど、なかなか話が終わらない。
何で痺れを切らしているかというと、もうビールタイムだから。
日本との時差が1時間なので、6時というと日本で7時。
この時間では、泥酔している時間だ。
もう早く終わらせて欲しい。
何度も、ハイこれでオシマイというキューを出したんだけれど・・・・。
ようやく開放されて、台北の夜の街へ!!

今回は、地元の駐在員が同行してくれたので、「安くて旨い中華料理屋」へ、レッツゴォー!
ナンジャこれは?

店先で、サラリーマン連中がサンプル(とはいっても本物)を前に頭を悩ましている。
ウゥ~ン困った、何にしようかな?

受付番号のレシートをもらったら、
やおら、オバサンがノートを3冊片手に現れて、皆のオーダーを聞く。

このシステム。
日本人観光客にはハードル高いよなぁ~~
阿美飯店?
とりあえず出てきたのが、この品々。
手前から2つ目の「ダック」は、僕の口に合いませんでした。ヽ(;´ω`)ノ

ところが、こんなローカルな店なのに、日本人でいっぱい。
日本人の情報力は、スッゲェ~~っと思いましたね。
そこで、「とりあえずビール」。
そこで登場したのが彼女。 バドガールというのは知ってたが、
ここは、「キリンガール」。
つい、キリンビールを頼んでしまう、意志の弱いジイサンであった。
ホント、いい子だった。(^_^;)

・・・・・・っで、次もキリンにしたいという気持ちをグッとこらえて、
【地元のビールは一番旨い】という信念に基づき、あとはローカルビールをひたすら飲み続けました。
ものすごく軽い飲み口。
でも、5%のアルコール度数なので、それなりに良い気分になりました。

ちなみに、会社の同僚とはそのまま別れホテルに帰り、
隣のセブンイレブンでローカルビールとオツマミを買って部屋で、NHKを観ながら一人酒。
もちろん、他の連中は夜の街に、ある目的を持って繰り出したのはお見通しなんですがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿