・・・・・・っということで、ステップの初級クラスに出た。
元気のいい若い女性インストラクターだった。
なんで初級に出たかというと、風呂に入りたかったからだ。
ホントーは中級クラスに出たいのだが、このクラブの風呂は新しくて気持ちイイのだ。
本末転倒だけど、新しい施設はプログラムが物足りない分、設備がイイのだ。
両方とも良いってぇのは、あり得ないのだ。
あってもいいと思うんだけど・・・・・・・(>_<)
・・・・・・・
最近気付いたんだけれど、エアロビクスにしろステップにしろ、初級クラスの参加者が多いのである。
やはり、高齢化社会が浸透しつつあるのだろうか。
もうスタジオは満杯なのである。
まあ、自分もその老人の一人なのだが。
・・・・・・・
初級ステップだから、ぼくにとっては超簡単である。
そうはいっても、明らかにベテラン(?)ぶるのはカッコ悪いという美意識は持ち合わせて
いるので、出来るだけ初心者らしく、基本に忠実に、手を抜かず動こうと意識している。
だけれども、ステップ台からの距離だけは妥協できないんです。
・・・・・・・
レッスンが始まって間もなく:
「台に近付いてぇ~~~」
・・・って、インストラクターが言うんです。
でも、近付きたくないんです。
ちょっと離れて、動きに入るタイミングで近付くのがやり易いんです。
これは、もう、クセなんです。
・・・・・・・
すると、インストラクターが
「台に近付いてぇ~~~」
「台に近付いてぇ~~~」
と連呼するのです。
・・・・・・・
ああ、ぼくのことを言っているのかなぁ~~~
・・・って思うんです。
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
今日のインストラクターは、若くて、美人で、明るい性格で、
ぼくの好きなタイプなんですけれど、
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
彼女、シビレを切らして、ついにぼくのところにツカツカと近付いてきて、
「もっと台に近付いて」
・・・って、言うんです。
ああ、ヤッパリぼくのことを言っていたのだと、再確認するんですけれど、
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
よく聞き取れなかったけれど、
「慣れている人は協力してもらわなくっちゃ」
みたいな、捨て台詞を吐きながら彼女はセンターに戻ったような気がするんです。
空耳かもしれませんが・・・
・・・・・・・っと、
ここまで書くと、ぼくってイヤなヤツだと思われるでしょ?
ぼく自身もイヤなヤツだと思います。
「台に近付けばいいじゃん」
・・・でしょ?
・・・・・・・
でも、ステップ暦10年近く。
染み込んだ癖は直らないのです。
台から離れた位置からステップ台に乗る
この微妙なタイミングでなきゃ調子が狂うのです。
決して、足が長いと自慢しているんじゃないですよ。
実際、身長に比べ、短足なんですから。
敢えて言えば、足のサイズかな。
27cm。
決して大きいとは思わないけれど、
女性に比べりゃ大きいですよね。
台から離れていなきゃ、引っかかるような気がするんです。
・・・・・・・
やっぱダメですかね?
(^_^;)
元気のいい若い女性インストラクターだった。
なんで初級に出たかというと、風呂に入りたかったからだ。
ホントーは中級クラスに出たいのだが、このクラブの風呂は新しくて気持ちイイのだ。
本末転倒だけど、新しい施設はプログラムが物足りない分、設備がイイのだ。
両方とも良いってぇのは、あり得ないのだ。
あってもいいと思うんだけど・・・・・・・(>_<)
・・・・・・・
最近気付いたんだけれど、エアロビクスにしろステップにしろ、初級クラスの参加者が多いのである。
やはり、高齢化社会が浸透しつつあるのだろうか。
もうスタジオは満杯なのである。
まあ、自分もその老人の一人なのだが。
・・・・・・・
初級ステップだから、ぼくにとっては超簡単である。
そうはいっても、明らかにベテラン(?)ぶるのはカッコ悪いという美意識は持ち合わせて
いるので、出来るだけ初心者らしく、基本に忠実に、手を抜かず動こうと意識している。
だけれども、ステップ台からの距離だけは妥協できないんです。
・・・・・・・
レッスンが始まって間もなく:
「台に近付いてぇ~~~」
・・・って、インストラクターが言うんです。
でも、近付きたくないんです。
ちょっと離れて、動きに入るタイミングで近付くのがやり易いんです。
これは、もう、クセなんです。
・・・・・・・
すると、インストラクターが
「台に近付いてぇ~~~」
「台に近付いてぇ~~~」
と連呼するのです。
・・・・・・・
ああ、ぼくのことを言っているのかなぁ~~~
・・・って思うんです。
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
今日のインストラクターは、若くて、美人で、明るい性格で、
ぼくの好きなタイプなんですけれど、
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
彼女、シビレを切らして、ついにぼくのところにツカツカと近付いてきて、
「もっと台に近付いて」
・・・って、言うんです。
ああ、ヤッパリぼくのことを言っていたのだと、再確認するんですけれど、
でも、近付かないんです。ぼくは。
・・・・・・・
よく聞き取れなかったけれど、
「慣れている人は協力してもらわなくっちゃ」
みたいな、捨て台詞を吐きながら彼女はセンターに戻ったような気がするんです。
空耳かもしれませんが・・・
・・・・・・・っと、
ここまで書くと、ぼくってイヤなヤツだと思われるでしょ?
ぼく自身もイヤなヤツだと思います。
「台に近付けばいいじゃん」
・・・でしょ?
・・・・・・・
でも、ステップ暦10年近く。
染み込んだ癖は直らないのです。
台から離れた位置からステップ台に乗る
この微妙なタイミングでなきゃ調子が狂うのです。
決して、足が長いと自慢しているんじゃないですよ。
実際、身長に比べ、短足なんですから。
敢えて言えば、足のサイズかな。
27cm。
決して大きいとは思わないけれど、
女性に比べりゃ大きいですよね。
台から離れていなきゃ、引っかかるような気がするんです。
・・・・・・・
やっぱダメですかね?
(^_^;)
2 件のコメント:
〝台から遠い〟ってどーゆーことですか!?
ちょっと想像出来ないんですが・・・
ジャンプして乗ってる、ってこと??( ‥) ン?
>ちょっと離れて、動きに入るタイミングで近付くのがやり易いんです。
これは理解していただけると思います。
日本では、足が台からはみ出すのは危険だとして注意されます。
遠いとそうなりやすいからです。
理解できました?
コメントを投稿