2012年10月16日火曜日

古典的手法だが

・・・・・・・っということで、I女史の初中級エアロビクスに出た。








ベテランだ。







彼女はホントーに上手い。







参加者を乗せるのがとても上手い。







前半は飛び跳ねないブロックで、後半は飛び跳ねるブロックの2ブロック構成だ。







最後の通しで、「あと3回ね」といって、3回通した。







終わって、「オシマイ、ホントーにオシマイ」と言いながら、クールダウンのストレッチ動作に移行しながら、







「えっ?物足りない? もう一回やりたい?」と聞く。







「だめだめ、オシマイ」と言いながら、「じゃあ、もう一回ね。」







・・・・・・







その間、誰ももう一回やりたいなんて発言していない。







全て彼女の独り言である。







古典的な手法であるが、やはり乗せられてしまう。







最後はムチャクチャ早いテンポで盛り上がり、クールダウンが終わったときはキッチリ時間内だった。







・・・・・・







初中級なので、難しいフリは一切ない。







なのに、終わった後の充実感は半端ではない。







ここでも、難しいコレオグラフィーに進化(?)するエアロビクスとの対比について考えさせられた次第です。















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