・・・・・・・っということで、インストラクターは体が資本だ。
インストラクターとしてどんなに優れていようと、人気があろうと、体を壊してしまったら元も子もない。
最近膝を痛めて代行を立てていたインストラクターのクラスに出た。
注意深く彼女の動きを観察していたが、全く普段と変わりない動きだった。
さらに新しいメニューは、いつもより細かく早い動きだった。
終わってスタジオを出るとき、膝は大丈夫かと聞いてみた。
「アイシングしていますからぁ~~(^O^)/」っと、明るく答えた。
・・・・・・
以前もその子は受け持っていた別のクラブで、急な代行を立てたことがある。
そのときは、背中の痛みだった。(と思う)
結局その後、そのクラブからは抜けてしまったが。
・・・・・・
たまたま知っていただけで、そういう爆弾を抱えながらインストラクターを続けている人は沢山いるだろう。
無理をするなといっても、それは無理なのだろう。
休業保証制度も無いに等しいと聞く。
仲間同士がカバーし合うしかない職業って・・・・・・
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