2014年8月2日土曜日

サボりん嬢

・・・・・・っということで、体重がぜんぜん減らないよぉ~~~

真面目にフィットネスクラブに通っているんですよ。

さらに、昼飯抜きを続けている。

なのに、

なのにさぁ~~~~

79.1kgが最軽量の値。

それより、ゼンゼン減らない。

まあ、83kgあったのだから、ヨシとしなければならないかも知れない。

でもなぁ~~~~

ビールは飲んでいるヨ。

それでも以前はこのくらい運動していれば、当面の目標値の77kgくらいは楽にクリア出来たんだけどなぁ。

どぉ~しちゃったの自分?

・・・・・・

そんな気持ちで今日も行きましたよ。

サボりん嬢のステップとエアロビクスの2本。

彼女のことは良く覚えている。

メモを見ると、メンバーとの距離を保つとある。

1年半ぶりだけれど、まさしくそのメモのとおりだ。

会員とは絶対に話さない。

レッスン中に頻繁にデッキのところに行って、テンポとか音量を調整する。

そうすることによって明らかにサボっているのだ。

だからサボりん嬢。

会員と視線を合わさない。

でも、チラッと観るその視線から、ぼくのことは覚えていることは確信できた。

なぜなら一年半前、そんな彼女にしつこく話しかけたのはぼく以外にないからだ。

でも、今日は言葉を交わさなかった。

・・・・・・

そんなクールなはずの彼女なのに、今日のエアロビクスはやたら燃えていた。

老人であるぼくには過酷なランがたっぷり入っていたのだ。

運動しに来たのだから、出来るだけ走ったり飛び跳ねましたよ。

でもねぇ~~~

79.1kgの体重をジャンプさせるのにどれほどのエネルギーが必要か、

言葉だけじゃ理解できないでしょうね。

・・・・・・

クールな彼女に似合わず、クールダウンの時間を使って、如何に体幹の意識が重要か、重心を上にキープする感覚が如何に必要か、次の運動を開始するために足を上げることが如何に不可欠か、熱っぽく語ったのです。

そんな熱い彼女初めて見た。

・・・・・・

自意識過剰なぼくは、そのきっかけが自分にあるものだと信じて疑わないのでした。(^^ゞ








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