・・・・・・・っということで、昨日は別のベーシックステップに出た。
スタジオ入り口に立つ男性インストラクターに、恐る恐る聞いてみた。
「アノォ~~~このクラス難しいですか??」・・・って。
ぼくに一瞥をくれると、「難しいです。」・・・っと素っ気ない返事。
前回と同じ質問をする。
即ち、「今日の振り付けは何回目ですか」、「どのくらいのローテーションで変えるんですか?」
それに対する答えは、2ブロックのうち一つを毎回変えるやり方とのこと。
これは初中級で、下から3番目の難度であるが、中級レベルに限りなく近いと説明される。
んんん~~~ぼくにはちとハードル高いかなァ~~(°д°;)
そういう表情が顔に出たんでしょうね。
「この下の初心者クラスがありますから、そちらから出てみたらどうですか?」
・・・っと説得される。
でもなぁ~~、せっかく来たのにこのまま引き返すのも癪だなぁ~~
このクラブ、いったいどこまでレベル高いんじゃろう?
このままだったら、ぼくの出るステップクラスがないってぇことになるなァ~~
またそんな弱気な考えが表情に出たらしく、
「ねっ!そうしなさい。そちらでダイジョーブだったら参加すればいいじゃないですか。」
・・・っと、ドアを閉めようとする。
・・・・・・
そんなにヘタにみえるかなぁ~、ぼくって・・・。
まあ、頭髪は薄いし、腹は出ているし、腰は曲がっているし、若く見えるとはいえ、なんたって60歳のジジイですもんね。
閉まりかけたドアを手で押さえ、台を持ってスタジオ内に入りましたよ。
もう殆ど空きスペースがない。
シャーないので、最前列の鏡にくっ付きそうな場所に台を置く。
顔を90度曲げないとインストラクターが見えない席。
センターに位置取りした黒シャツのオッサンが、高速で足捌きを再現している。
こういうヤツいるでしょ?
大人しく待っていりゃいいものを、これ見よがしに難しいステップを練習するヤツ。
・・・・・・
でも、今回はそれを見て、ぼくはビビっちゃいましたよ。
端っことはいえ、最前列でまたお地蔵さんかよぉ~~~(/TДT)/
・・・・・・
っで、始まりました。
やたらぼくの動きを見るインストラクターの視線を感じる。
・・・・・・
・・・・・・
なぁ~~~んだ、簡単とはいえないが、ゼンゼン楽勝じゃんかぁ~~~
確かに初中級じゃなくて、中級だなぁ~コリャ。
みんな2回目の振り付けなのに、間違っている連中多いじゃん。
黒シャツのオッサンも大したことねぇ~じゃん。
2回もやリャ十分だな。
・・・・・・
意気揚々とスタジオを後にするぼくに向かってインストラクターが言いました。
「お上手なんでビックリしました」だとサ。
「オウ! また出るからヨロシクなっ!」
・・・・・・
後からヨォ~~~ック考えると、
「見掛けによらず」ってぇのが頭に付くことに気付いたのでありました。
(/_;)/~~
・・・・・・お気づきと思いますが、かなりフィクションを含んでおります。m(_ _ )m
スタジオ入り口に立つ男性インストラクターに、恐る恐る聞いてみた。
「アノォ~~~このクラス難しいですか??」・・・って。
ぼくに一瞥をくれると、「難しいです。」・・・っと素っ気ない返事。
前回と同じ質問をする。
即ち、「今日の振り付けは何回目ですか」、「どのくらいのローテーションで変えるんですか?」
それに対する答えは、2ブロックのうち一つを毎回変えるやり方とのこと。
これは初中級で、下から3番目の難度であるが、中級レベルに限りなく近いと説明される。
んんん~~~ぼくにはちとハードル高いかなァ~~(°д°;)
そういう表情が顔に出たんでしょうね。
「この下の初心者クラスがありますから、そちらから出てみたらどうですか?」
・・・っと説得される。
でもなぁ~~、せっかく来たのにこのまま引き返すのも癪だなぁ~~
このクラブ、いったいどこまでレベル高いんじゃろう?
このままだったら、ぼくの出るステップクラスがないってぇことになるなァ~~
またそんな弱気な考えが表情に出たらしく、
「ねっ!そうしなさい。そちらでダイジョーブだったら参加すればいいじゃないですか。」
・・・っと、ドアを閉めようとする。
・・・・・・
そんなにヘタにみえるかなぁ~、ぼくって・・・。
まあ、頭髪は薄いし、腹は出ているし、腰は曲がっているし、若く見えるとはいえ、なんたって60歳のジジイですもんね。
閉まりかけたドアを手で押さえ、台を持ってスタジオ内に入りましたよ。
もう殆ど空きスペースがない。
シャーないので、最前列の鏡にくっ付きそうな場所に台を置く。
顔を90度曲げないとインストラクターが見えない席。
センターに位置取りした黒シャツのオッサンが、高速で足捌きを再現している。
こういうヤツいるでしょ?
大人しく待っていりゃいいものを、これ見よがしに難しいステップを練習するヤツ。
・・・・・・
でも、今回はそれを見て、ぼくはビビっちゃいましたよ。
端っことはいえ、最前列でまたお地蔵さんかよぉ~~~(/TДT)/
・・・・・・
っで、始まりました。
やたらぼくの動きを見るインストラクターの視線を感じる。
・・・・・・
・・・・・・
なぁ~~~んだ、簡単とはいえないが、ゼンゼン楽勝じゃんかぁ~~~
確かに初中級じゃなくて、中級だなぁ~コリャ。
みんな2回目の振り付けなのに、間違っている連中多いじゃん。
黒シャツのオッサンも大したことねぇ~じゃん。
2回もやリャ十分だな。
・・・・・・
意気揚々とスタジオを後にするぼくに向かってインストラクターが言いました。
「お上手なんでビックリしました」だとサ。
「オウ! また出るからヨロシクなっ!」
・・・・・・
後からヨォ~~~ック考えると、
「見掛けによらず」ってぇのが頭に付くことに気付いたのでありました。
(/_;)/~~
・・・・・・お気づきと思いますが、かなりフィクションを含んでおります。m(_ _ )m
2 件のコメント:
センターポジ━━(´∀`;)━━!!!!
時々いはりますよね・・・ビビらすお方・・・。
わたしはいつも空いてるとこで
ひっそり始めて、実は超上手い方、
が好みです☆(何の話や!)
空いてるとこでひっそり始めて,・・・っというところまでは、私そのものですが、実は超上手いというところで完全に外れてしまいます。
ザンネン(>o<")
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