2012年7月16日月曜日

RITMOSに出ました

・・・・・・っということで、RITMOS出たんですよ。

フフフッ!

(あ"~気持ち悪りぃ~・・・・・・っと自分で突っ込みを入れている)

昔むかし、一度だけリトミクスと呼ばれていた時代に出たことあるんですよ。

ホント昔なんですけどね。

そのときのインストラクターが「江島さん」という、ぼくに初めてエアロビクスの楽しさを手ほどきしてくれた恩人なんですけどね。

今頃、どうしているだろうなぁ~~~

ぼくはホント彼女好きだったんですよ。

いつもサンバイザーを被っていたんですけどね。

・・・・・・

そして、ステップが始まる時間のずっと前にフィットネスクラブに着いたぼくは、衝動的にRITMOSのスタジオに入ってしまった。

結構な人気なんですね。

スタジオはほぼ満員状態。

そして、少しだけ淡い気持ちを抱いていたぼくは、インストラクターの姿を確認した。

あれっ!!サンバイザーを被っている


ドキドキ・・・・ドキドキ・・・彼女かもしれない。

インストラクターの名前は江島さんじゃなかったけれど、女性は結婚して姓が変わりますよね。

遠目でしか確認できなかったけれど、彼女じゃなかったな。

彼女はもっと細くて、強靭な体型だったから。

そして、こんなにトークがくだけていなかったもんねぇ~~

今日のインストラクターは良く言ってとてもフレンドリー、

悪く言ってガサツ。

彼女はそんな感じじゃかなったもんなぁ~~~

・・・・・・・・

っで、どうだったか?

8科目やるんですね。45分間で。

最後の決めポーズはこれです。

・・・っという以外、まったくリハーサルなし。

「最初はビックリするでしょうが、2ヶ月同じ内容を繰り返すから、誰でも出来るようになるんですよ。」

これがリトモスの全てを語っていた。

慣れている人が上手い。

慣れていない人は上手くない。

これが全て。

そう、慣れが全て。

たくさんの人のために、インストラクターの動きが全く見えない。

鏡にチョコっと映った映像を手がかりに、最前列の「慣れた」連中を参考に最後尾で推理するしかない。

上手いヤツは上手い。(単に慣れているだけだけどさ。)

その他は上手くない。(単に慣れていないだけでもなさそうだが。)

第1種目と第2種目は何とか、付いていけた気分だったが、第3種目からだんだん付いていけなくなった。

「セクシーポーズ」って両手で体をなでるポーズは抵抗ある。

しかも、腰をフリフリしながらだぜ。

これはイカン。

スタジオを出ようかという気分になった。

でも、ガンバッて、恥を忍ぶこととした。

一番出来たのはやはり、「エアロビクス」の動き。

これは完璧に出来た。

・・・・・・・・

最後まで、スタジオを出ずに頑張った。

2ヶ月続けりゃ出来るな・・・っという気分にさせられる。

それがリトモスの人気の秘密だろう。

・・・・・・・・

でもねぇ~~~

これは女性のための科目ですね。

最前列センターでやっていた若造。

完全にリトモスにハマっているようだったが、男の目からすればみっともないな。

テンポがムチャずれているのに気付いていない。

まあ、本人が楽しければいいのだろうが、男の美学という観点からは見苦しい。

楽しいことは事実なので、男どもは最後列でやるべきだろうな。










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