・・・・・・・っということで、ぼくはエアロビクスの人というより、ステップの人だ。
若干ステップ歴が長い。(だからといてステップが得意であるという意味ではないが。)
そういうことで、エアロビクスで負けてもステップで勝つという現象が、時々起こる。
今日は、キャンディーガールの中級エアロビクスに出た。
正直言って、彼女のエアロビクスは苦手だ。
だって、若者向きなのだから。
あれだけ変化を付けられると、老化した頭では付いていけないのだ。
・・・・・・・っで、いつも彼女のクラスに出る若造がいる。
いつもズボンの裾を片方だけ上げている。
いつも、中央左の最前列にいる。
コンチクショーだけど、上手い。
特に回転が得意で、クルッと回る。
見事に回る。
コンチクショーだけど。
自分でも上手いのを知っているので、「ドォーダ、オレのを手本に見ろ」オーラを背中から目一杯発散させている。
コンチクショーだけど、迷ったときはヤツを手本にするしかない。
・・・・・・・
ところが次のツルちゃんステップでは彼は青菜に塩の状態になる。
はっきり言ってツルちゃんステップは簡単だ。
でも、ヤツはおなじ最前列左側にいても、エアロビクスのときのオーラは色あせる。
完全に色あせる。
こんなところで間違うなよっ!!・・・ってな間違いをする。
今まではイイよ。
だって、ぼくが後ろからチェックしていなかったから。
だが、これからはそんなに甘くないよ。
だって、ぼくが後ろからチェックしているんだもの。
・・・・・・ってなことで、溜飲を下げている自分であった。
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