昨夜飲んだ店の店主も、達筆なものだから、そこらじゅう直筆のメニューを貼りまくっている。
さすがにビール大瓶5本を飲んだところで、ヨッコラショと立ち上がり、小用を足しに行く。
っで、トイレの前の壁に貼ってあったのがコレ。

福沢諭吉の心訓。
良いことを書いている。
でも、何で小用中に読まされなきゃならんの??
福沢諭吉の【学問のすすめ】は以前読んだことがあるが、こんなことを書いていたっけ?
福沢諭吉の心訓
一、 世の中で一番楽しく立派な事は一生涯を貫く仕事を持つという事です
一、 世の中で一番みじめな事は人間として教養のないことです
一、 世の中で一番さびしい事はする仕事のない事です
一、 世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です
一、 世の中で一番尊い事は人のために奉仕し決して恩にきせない事です
一、 世の中で一番美しい事はすべての物に愛情を持つ事です
一、 世の中で一番悲しい事はうそをつく事です
それぞれ御もっともなものばかりだけれど、やっぱり2番目の
【世の中で一番みじめな事は人間として教養のないことです】が、心に響く。
ようするに、「学問のすすめ」なんだけれどね。
ぼくなりに付け加えるならば、最近の流れに従い:
一、 世の中で一番罪な事は隣人に対して無関心でいる事です
一、 世の中で一番虚しい事は好奇心をなくした自分を見ることです
一、 世の中で一番嬉しい事は汗をかいた後に冷えたビールを飲む事です
かな?
(;^ω^A
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