2009年7月16日木曜日

Optimism(楽観主義)

・・・・・・っということで、誰かが言っていた。

Optimism(楽観主義)にはエネルギーが要ると。

チョット、分かりにくいかもしれない。

逆に言えば、Pessimism(悲観主義)にはエネルギーが要らないということになる。

何を言っているかというと、人間放っておけば悲観主義になる傾向があるということ。

放っておかれると、人間ヒマになる。大体は。

ヒマになると、ろくなことしか考えなくなる。大体は。

「小人閑居して不善を為す」(だったかな?)・・・っとも言うじゃありませんか。

だから、明るく振舞うってぇのは、結構エネルギーが要るんです。

エネルギーがないと、明るく出来ないんです。

皆さんの周りを見ても、明るい人ってエネルギーありそうですよね。

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もう一つ、誰かが言っていた。

自分が幸福にならなければ、相手を幸福には出来ないと。

または、他人を幸福にしようなんて思っても出来るものじゃないが、

自分が幸福になることは出来ると。

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また一つ、誰かが言っていた。

気分は伝播すると。

不幸な顔をした人が一人いると、周囲の人も不幸そうな顔になってしまう。

それは、どんどんと連鎖的に広がっていく。

逆に、Happyな顔をすれば、それは次々に伝播する。

簡単でしょ?

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なんで、こんなことを思ったか。

今朝、電車で通勤しているとき、みんなの表情を意識して、眺めていたんです。

無表情か、つまらそうな顔をした人が大半。

活き活きしたエネルギーを感じる人は、僅かしかいない。

まあ、ここで朝の時間帯だから、そりゃアタリマエなんて突っ込まないでくださいね。

朝じゃなくても、「日本人の表情」を知るには、電車の中ほど最適な場所はありませんよね。

しばらく外国に行っていて日本に帰国したとき、電車の中の日本人の表情って、すごく気になったことありません

か?

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今の日本人、ちょっとエネルギー不足なんじゃぁないかな?



(ちなみに、その誰かとはアランのことです。)

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