・・・・・・・っということで、我がクラブにおけるK嬢のクラスは、月曜夜のステップとエアロビクスの2枠だけだ。
なぜか地元の参加者が少ない。
少ないというより、ほとんどぼく一人だけだ。
他は追っかけか、例の「勘違いヤロー」のみだ。
わざわざ電車を乗り継いで、ここでやる意味がないじゃないか。
・・・っと考えるのがフツーである。
だが、彼女には熱心なファンがいる。
いわゆる追っかけなのだが、フツーの追っかけとはちょっと違うことに気付いたのである。
もちろんオッカケやるくらいだから、上手い。
上手いなんてもんじゃないくらい上手い。
でも、共通して言える点は、「控えめ」なのである。
これとは対照的に、I嬢のオッカケは当たり前のように最前列を占領する。
だが、K嬢のそれは、後ろの方に遠慮している。
この点に、K嬢を分析する鍵があるのではないだろうか。
・・・つづく。
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