2010年6月20日日曜日

ワールドカップが教えてくれること

・・・・・・・っということで、ワールドカップサッカーは面白いですね。

普段は、めったにサッカーを見ない人(ぼくのことね)が4年に一度、

「評論家」に変身する。

勝手なことホザきながら、試合を観戦する。

もちろん片手にはビールのグラスを持ちながら。

そんな、「にわか評論家」の一言集。

1)日本は強くはないけれど、WCで試合をするうちに強くなっていくのが分かる。
  本物ののサッカーを経験する機会がホントーに少ないのだろう。
  極東に位置する国のハンディなのだろう。
  簡単に本場のサッカーを経験しろと言うけれど、
  もし、日本がヨーロッパと凄く近い位置だったとすれば、
  間違いなく、日本のサッカーはワールドクラスでしょうね。
  これは、案外気付かれない大事なポイントですよ。.

2)アルゼンチンの滅私じゃなかった、メッシ
  イイですネェー
  サッカーをぜんぜん知らなくても、彼は輝いている。
  「創造性」があるんですね。
  どんな状況でも「柔軟に」把握する。
  そこから、誰も想像していないような状況が生まれる。
  パワーだけでもなく、技術だけでもなく、「芸術」なんですね。
  前回は、ジタンだったけれど・・・
  それより、もっと目立つ選手がいるんです。
  訂正しますが、選手じゃない。
  それは、
  マラドーナなんですね。
  今回、何処のチームが優勝するか分からないけれど、
  今回のWCの顔は、間違いなくマラドーナでしょうね。



 

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