2007年9月7日金曜日

エアロビクスの盛衰??

さて、また硬い話である。

今もエアロビクスはフィットネスクラブのメニューの中で、花形であろう。フィットネスと言えば、エアロビクスである。
その歴史も長いので、教育論もしっかり確立されている。(ハズだ。)
インストラクターの養成コースを受けている人や、卒業した人のブログを読むと、その奥の深さと難しさをしみじみ感じることが出来る。
だが、最近この確固たるエアロビクスの地位が少し揺らいできているのではないだろうか。
経営者側にとって、このエアロビクスメニューを前面に押し出す戦略は、はたして得策なのか難しい選択に迫られているハズである。

今まで、長々と書いてきたように、エアロビクスやステップのように、上達の度合いによってレベル分けされる種目は、初心者や私のようなヘタな人間にとって、知らず知らずのうちに敷居が高くなってくるものである。
特に、年数が経ったクラブにおいてはその傾向が顕著である。

当然、経営者側は時代の流れを読まなくてはならない。団塊世代の大量定年時代であることは何度も触れた。どこのクラブでも、この年代を取り込もうと必死のはずである。そういう中で、エアロビクスをメインに据える戦略の是非である。

今の時代は「ヨガ」系であると読んでいるクラブも多いのではないか。ヨガやピラティスなどの科目は、ヘタ・ウマがない。その分、敷居が低い。しかも、動き回るわけではないから、スタジオの面積を有効に使うことが出来る。年寄りばかりでなく、若い女性に対してもオシャレなイメージを与える。
普通に考えると、エアロビクスよりヨガを主力商品としたほうが、賢いとなる。

さて、かなりレベルの高いエアロビクスとステップを売りにしている我がフィットネスクラブも、来月(10月)にメニューの大改定を行うらしい。私の予想では、かなりヨガ系を増やすのではないかと睨んでいる。
前まで在籍していた隣のフィットネスクラブが、ヨガ系+年寄り系を主体とした広告で大攻勢をかけているからである。

2007年9月6日木曜日

スピードは麻薬

・・・・・っということで、台風です。

今日はKチャンの中級ステップなので、出たいなァ~
あの速さに再チャレンジしたいなァ~
なんかヤケクソの速さなんだよなァ~
ジジイにとっては異次元の速さなんだよなァ~
準備体操の段階でもやたら早いんだよなァ~
もう中級なんて完全に無視したあの速さが魅力なんだよなァ~
速さは麻薬。どんどんエスカレートする宿命なんだよなァ~
ついて行けないと分かっているジジイでも、昔の血が滾(たぎ)るんだよなァ~

・・・・・っということで、出たい!
でも、外は嵐(あらし)。
いつもの自転車で行くわけにはいかない。
じゃあ、車で行けばいいじゃん!
でも、我が愛車はヨリニヨッテ車検中だ。

多分、今日のKチャンのステップはガラガラだろうな?
超人気の彼のクラスでガラガラは魅力だよな。
ヒョットして、私とKチャンと2人の個人レッスン?
ウフフフッ!

・・・・・っなんて、同じ様に考えている会員が多く、実際はいつもよりずっと参加者が多く、「ナンダヨー。台風なんだから、こんな日に来るなよナァ~!!」
・・・・・っとブータレテいる光景が、手に取るように分かる。

でも、東京は台風の進行方向の東側になりそうなので、風強いよ!!
私みたいに、ワイン片手にNHKニュースを見ているほうが身のためだよ!

2007年9月5日水曜日

ZARAってスゴイ(その2)

いっそがしいヨー。
こんな年寄りを働かさないでくれー。
まるで新入社員のように走り回っている。

・・・・っといいながら、ブログだけはチェックしている。
習慣とは恐ろしいものだ。

・・・・っで、ZARAだが、協力会社とは紙の契約書を交わさないそうだ。
すべて、電話で済ませるのだそうだ。
俺の言葉を信用しろ。(Take my word..)
それで、まったく問題が発生しないとのこと。
紙で証拠を残すというのは、商売の鉄則ですよね。
だが、信頼関係があれば、そんなことする時間がもったいない。
もし、一度でも信頼関係が崩れると、次回からは仕事が回ってこないからである。

さらに、ZARAは世界のどこでも一等地に店を構えるそうだ。
通常なら、賃料の安い郊外にと考えそうなものだが、一等地にこだわる。
もっと驚くのは、自分で建設会社を持っていることだ。
他社に任せると、いちいちゼロからコンセプトを説明しなければならないが、自分の建設スタッフが乗り込んで施工すれば、イメージ通りの建物が、あっという間に建つという仕掛けである。
世界各国に、このチームが飛んでいくそうである。

ZARAに行けば、流行の最先端の服が、安く手に入る。しかも、他人との差別化がはかれ、買い物するときも自尊心を保てる。

いままでビジネスの常識と思われていたことを、殆ど覆す考え方をして成功している会社がスペインにあるのである。
だが、忘れてならないのは、彼らは「顧客に視線を向ける」という、非常にオーソドックスな基本を忠実に守っていることである。
アパレルメーカーとフィットネスクラブの経営では、共通点が少ないと思われるかもしれないが、何か得られることは多いと思う。

・・・・っというわけで、いつも話題が硬くなってしまう。ジジイの困った性分だ。

・・・・っで、他人のことは言えないが、ZARAって、日本人のサイズに合ってると思います?
どう見ても、パンツは裾を上げないと履けない人が多いんじゃない?
でも、そうすると全体のデザインバランスが崩れるし。
ウチのカミサンみたいに、手足が長ければキマルのだが・・・・。
オットイケネー、カミサン自慢になってしまった。

....end.

2007年9月3日月曜日

ZARAはスゴイ!!

ゴメンナサイ。
忙しいので、しばらくサボると書いたが、面白い話題を仕入れたので、もうチョッと続ける。(夜なので、アルコールが相当入っているが・・・。)
ZARAである。
ご存知、スペイン本社のアパレルメーカーである。
今日、とあるビジネスセミナーを受けたのだが、ZARAのビジネスモデルを知った。
すごいビジネスモデルである。
講師はいろいろ言っていたが、キーワードはスピードである。
zaraの企画会議(それも立って行うそうだ。)で決まったことは、ナント2週間後に店頭に並ぶという。
たった2週間で、店頭に並ぶんですぞ!!
価格を安く押さえるには、中国や、ベトナムなどを思い浮かべるし、実際GAPやUNIQLOはそうしている。
だがZARAはスペインで製造、一番手間のかかる縫製は外注だが、それもポルトガルだそうだ。要するに、ヨーロッパ製造である。常識的にも、現実的にも中国で作った方が安い。だが、ZARAはヨーロッパ製造に拘る。
ナゼか?
早いからである。

いくら、商品がヒットしようとも、絶対に増産しないポリシーだそうだ。
ナゼか?
顧客として、他人が同じものを着ているというのが、一番イヤだからだ。
だから、どんなにヒットするデザインでも、増産はしない。
ZARAには、セレブのパーティーだけに出席するのが仕事の社員がいるとのこと。
彼らは、最先端のファッション情報を本部に知らせるのが、仕事だ。
要するに、ZARAを着ていれば、最先端のファッションを自分が身に着けているということと同義語になる。
しかも、だれも着ていない。
消費者の心理をくすぐるとてつもないビジネスモデルだ。
....to be continued.

・・・っということで、しばらくサボります

・・・・・っということで、9月に入って忙しくなる。
このブログも、毎日更新というわけには行かなくなる。
・・・・・っで、手っ取り早く何を言いたいか、結論を書く。
この団塊世代の大量定年を迎え、クラブ側も、インストラクター側も対応を考えておかなくてはならないこと。
クラブ側にとって:
会員を増やす一つのチャンスと捉えられるとの前提を持つのなら、
プログラムの見直し
難度レベルの見直し
時間帯の見直し
設備の見直し・・・・・ナドナドが必要になること。
ソフトとハードの見直しなのだが、私の言いたいのは特にこの世代との接客についての考え方。
インストラクターにとって:
昼間といえば、主婦層が圧倒的に多いのが現状だが、この時間帯にジイサン・バアサンの参加率が高くなること。
プログラム難度の見直しは、必須であろう。
それと、一番言いたいのは、マナーの向上である。
地域社会にフィットネスクラブが果たす役割は、大きくなると思う。
元気な老人の受け皿である。
これは、既に何度も触れた。
・・・・・っということで、しばらくサボります。

2007年9月1日土曜日

団塊の世代

・・・・っということで、会員の立場から勝手なことを書いている。
それも、絶対的に少数派のジジイのブログである。

でも、デ・モ・ですよ、これからフィットネスクラブはだんだん少数派である私等(ワタシラ)が、ジワジワと数を増していくことはマチガイナイ。
何度も指摘しているように、チョー元気な小金を持った、団塊の世代が定年を迎えているのは、客観的事実ですから。
連中は私よりウルサイ。チョーうるさい。
私なんぞ、彼らの足元にも及ばない。

私のブログに、プロのインストラクターの皆様から応があったり、モッタイなくも読者になって頂いていることは本当にウレシイ。
この場を借りてお礼を言いたい。(ソモソモこういう言い方がズレているのだが・・・。)

何はともあれ、私のようなジジイのあしらい方をマスターするのは、これからの必須科目ですから。

前回、インストラクターとしての最低限のマナーを書いた。
そうなんですよ。マナーなんですよ。

ここからヒジョーにディープな話になる。
(また、ディープかよ。オマエはそういっておいて、まともな話になったことがねーぞ・・・・っという声が聞こえるが。)

団塊の世代の中で生き抜いてきた人種は、自己主張が強い。(そうしなければ、蹴落とされるからだ。)
自分中心で世界が回っていると思っている。そうしなければ、蹴落とされるからだ。)
相手のミスにはキビシイが、自分のミスには甘い。(そうしなければ、蹴落とされるからだ。)
当然、彼らは自分を特別扱いしてもらうことを望む。
仕事上では、それは一面では美徳になることもないでもないが、もう彼らは仕事の世界は卒業である。
そんな調子で生きてきたものだから、彼らはそのはけ口をフィットネスクラブに求める。求めざるを得ないのである。

・・・・・・っで、マナーである。
勘のいい人は、この後の展開は読めるはずだ。
.....to be continued.

初心忘るべからず

・・・・・・・っということで、朝のステップ(中級)に出てきました。
朝一番は体の動きが悪い。

・・・・・・・っというのはウソで、二日酔いなのである。
さらに、例のカミナリに追いかけられた火曜日以来、ずっと運動をサボッていた。
当然のごとく、毎日ビール飲みまくりであった。
昨日なんか、昼の3時から赤坂のベトナム料理店でビールを飲み始めた。
体が動かないのがアタリマエである。

インストラクターは例の気風のいいK嬢である。
いつものように大人気で、動くスペースが無いほどフロアがステップ台で埋め尽くされている。
「今日の後半はチョッと難しいですよ」と、足をチョキチョキ(何ていう動きか忘れた)を入れながら半回転、一瞬止まって、足を横に払い、ニーアップ、回りながら向こう側に台を降り、2回転しながら床マンボ、シャッセ(代わりに出来る人は回りながら台を踏んでもいい)でこちらに戻って、パソブレ、一回移転しながら台上でVステップからエルビスプレスリーみたいに足を折り・・・・・・・etc.

なんてことない動きである。(私以外は。)
皆、一発で覚える。(私以外は。)
出来る人はここで回ってもいいですよという箇所は、アタリマエのように全員が回転を入れる。(私以外は。)

途中、こちら側に居続ける私と、後ろから回ってきた人(あっちの方が正解)と何度かぶつかりそうになった。
出来ないくせに、イジで回転を入れようとするものだから、何テンポかズレてしまう。
ガラス側だったから、ケツマヅいてガラスに飛び込む心配もあるので、アッブネーッ!こと。

そんな私なんか、インストラクターは見ちゃいない。
「みんな上手いですねー!中級クラスとはおもえない!」
そうじゃろ、ソウジャロ、・・・・・・・っとチョッとイジけるジイサン約1名。
マアこんなもんでしょ。
この歳にしては、上出来である・・・・・・・っと自ら慰める私であった。

・・・・・・・っと、日記風に書いてみた。楽ですね。このスタイル。

でも、このままで終わらないのが、頑固ジジイのガンコジジイである所以。

インストラクターも人気が出てくると、初心を忘れるものである。
その初心とは:
レッスンが始まる前、少なくとも5分前にはスタジオの入り口に立ち、会員を迎えることである。
インストラクターになりたての時、初めてのレッスンで、ドキドキしながら入り口に立っていた頃を思い出して御覧なさい。

今日のレッスンは上手くいくだろうか。
ドジを踏まないだろうか。
会員は楽しんでくれるだろうか。
それより何より、私は好かれるだろうか?・・・・・・。

最近、この基本動作が出来ていないインストラクターが目に付く。
それも人気が出るほどである。
そろそろ1年を迎えるM君も、これを忘れている。

ジジイになるとそんなところもチェックしているから、気を付けてネ。
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