2016年8月12日金曜日

インストラクターの兄ちゃん

・・・・・・っということで、先週に引き続き体育館エアロビクスに参加してきました。

先週、13ヶ月ぶりに行って、インストラクターが美人から男性に代わっていたことは書きました。

男性に代わったためであろう、参加者のうち高齢者が淘汰されて参加人数が減ったことも書きました。

何故減ったかの理由は、女性の時より難しくなったからであろうことも書きました。

そこで、今日はインストラクターの兄ちゃんと少し会話してみようと思っていました。

始まる前と終わった後に接触を試みましたが、両方とも不発でした。

始まる前は、入り口に立って参加者を迎えることをしていないのです。

終わった後は、あるオバチャンに彼が掴まってしまい、話すチャンスを逸してしまいした。

しかし、どうも彼は話すことが好きではない感じがします。

レッスン前の準備の時は挨拶をしません。

もちろん、冗談も言いません。

世間話もしません。

水の補給だけはするようにとの注意だけです。

本日のレッスンに関する説明もありません。

ぼくとしては、先週と同じなのかどうか、毎回コレオグラフィーを変えるのかを知りたかったのですが。

始まってみれば、先週と同じだと間もなく分かりました。

書いたとおり、先週は参加者の殆どが【崩壊】してしまったのです。

これじゃマズイと彼も思ったのでしょう、今日はわりと丁寧に進めてくれました。

でも、解説は無いに等しい。

どこで皆が間違えるか、その分析も指摘もありません。

例によって、先頭集団の「わりと出来る」女性陣もなかなか理解できず、左右どちらの足を出せばいいかかなり苦労していました。

ぼくも、先週はマアマアできた程度で、もう絶対に間違えないというレベルには達していませんでした。

・・・・・・

今日は最前列左端(左大臣)席に陣取りました。

1ブロックだけのコレオグラフィーですから、確実に出来るまでにはそれほど時間がかかりませんでした。

間違うポイントを把握するのに慣れているからです。

ポイントは、(1)右足でしゃがんだ後は左足を引き寄せる。(2)サイドマンボはその引き寄せた左足。(3)シャッセもその左足から。(4)パドブレもその左足から。

の4つです。

これさえ理解できれば、もう間違うことはありません。

隣のベテラン女性は、最後までそれが怪しかったので、ぼくのほうを向いたときは大げさに動いて教えてあげたつもりです。

まあ、それはイイとして男性インストラクターは全くそういうポイントを教えないのです。

ただ単に繰り返すだけ。

・・・・・・んん~~~ん。

まだ駆け出しのインストラクターなのか?

レベルの低い体育館クラスなので詳しく教える情熱を失っているのか?

そもそも、教えるという基本スキルがないのか?

たぶん、この中のどれか、あるいは全部なのでしょう。

・・・・・・

ぼくはド近眼なので、男性の顔はずっとボヤけたままです。

今日はちょっと近付いたので少し見えたのですが、イイ感じの青年でした。

カワイイ感じ、モテそうな感じでした。

次回は絶対会話を交わすぞっ!!

乞うご期待。(^^ゞ






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