・・・・・・っということで、入会5日目の今日もフィットネスクラブに行った。
出社する途中の乗換駅にあるので、早朝のプログラムを期待していた。
だけれど、そう都合よくエアロビクスとステップがあるわけじゃないのね。
今朝は、なぁ~~~んも無かった。
仕方ないので、風呂と自動マッサージチェアだけにしようかとも考えたけれど、せっかく来たのだから何かの運動プログラムに出ることにした。
えっと~~
マットピラティ酢?
アロマヒーリング?
バレエ?
フラダンス?
なんじゃ、女性向のプログラムばかりじゃん。
そこで、昔々参加したことのあるバイクにした。
バイクって、自転車漕ぎなんだけれど、音楽に合わせて皆で漕ぐっていう・・・アレです。
えっ?知っているって?
昔は少なかったんだけれど・・・今は普通にあるんですね。
開始5分前に行ったら、8割がたのバイクはもうまたがっている人達で埋まっていた。
最近はロードバイクが流行っているから、こういうプログラムも人気なんですね。
やったことがあるから知っているけれど、これって結構キツイんですよ。
ただし、真面目にやればですがネ。(;^ω^A
手抜きで行くことにする。
インストラクターは小柄だけれど、完全充電状態のピチピチギャル。
隣のバイクにまたがるのは、ぼくより年上のジッチャン。
頭も薄く、白髪で、体全体が萎びている。
・・・っで、始まりました。
先ずは、ゆっくりした曲で、回転数は66~70RPMくらい。
ご存知と思いますが、それをキープして漕ぐんですが、レバーによって負荷を変えることができる仕掛けになっているんです。
同じ回転数でも、負荷を加えればペダルが重くなるんです。
すると座ったままだと漕ぎづらくなるので、立って漕ぐことになる。
所謂立ち漕ぎってぇヤツですね。
これを3回繰り返して1インターバルとなる。
真面目にやれば、急坂を登っている感じになって結構な運動になる。
でも、こっちとら辛くないレベルに調整して、回転数が下がろうとも気にしないことにする。
それでも、3回目になると早く曲が終わんないかなぁ~という気持ちになる。
・・・・・・
次は、回転数を上げてそれをキープする漕ぎ方のメニューになる。
目指すは130RPM、出来る方は140をトライしてみて下さい・・・なんて無茶な要求をしてくる。
ぼくが一生懸命漕いでも120RPMがやっと。
それをキープするなんてとんでもない。
ところが・・・・
隣のジッチャン、スッゲェ~勢いでペダルを漕ぎだす。
確実に140RPM近くをマークしているはず。
しかもそれをずっとキープしているのだ。
こっちも負けるもんかと、思いっきり回転数を上げるんだけれど、全然追いつかない。
・・・・・・
デキる。
このジッチャン見かけとは全然違い、サイクリングにハマっているようだ。
全部で30分だったのだけれど、終わったときにはぼくのマシーンは汗まみれ。
床は滴る汗で池のようになっている。
隣のジッチャンを見ると、汗ひとつかいておらず涼しい顔をしている。
負けた。
完敗である。
・・・・・・
そんなこんなで、一日のエネルギーを早朝に使い果たし、仕事中は抜け殻のようになっていたとサ。
出社する途中の乗換駅にあるので、早朝のプログラムを期待していた。
だけれど、そう都合よくエアロビクスとステップがあるわけじゃないのね。
今朝は、なぁ~~~んも無かった。
仕方ないので、風呂と自動マッサージチェアだけにしようかとも考えたけれど、せっかく来たのだから何かの運動プログラムに出ることにした。
えっと~~
マットピラティ酢?
アロマヒーリング?
バレエ?
フラダンス?
なんじゃ、女性向のプログラムばかりじゃん。
そこで、昔々参加したことのあるバイクにした。
バイクって、自転車漕ぎなんだけれど、音楽に合わせて皆で漕ぐっていう・・・アレです。
えっ?知っているって?
昔は少なかったんだけれど・・・今は普通にあるんですね。
開始5分前に行ったら、8割がたのバイクはもうまたがっている人達で埋まっていた。
最近はロードバイクが流行っているから、こういうプログラムも人気なんですね。
やったことがあるから知っているけれど、これって結構キツイんですよ。
ただし、真面目にやればですがネ。(;^ω^A
手抜きで行くことにする。
インストラクターは小柄だけれど、完全充電状態のピチピチギャル。
隣のバイクにまたがるのは、ぼくより年上のジッチャン。
頭も薄く、白髪で、体全体が萎びている。
・・・っで、始まりました。
先ずは、ゆっくりした曲で、回転数は66~70RPMくらい。
ご存知と思いますが、それをキープして漕ぐんですが、レバーによって負荷を変えることができる仕掛けになっているんです。
同じ回転数でも、負荷を加えればペダルが重くなるんです。
すると座ったままだと漕ぎづらくなるので、立って漕ぐことになる。
所謂立ち漕ぎってぇヤツですね。
これを3回繰り返して1インターバルとなる。
真面目にやれば、急坂を登っている感じになって結構な運動になる。
でも、こっちとら辛くないレベルに調整して、回転数が下がろうとも気にしないことにする。
それでも、3回目になると早く曲が終わんないかなぁ~という気持ちになる。
・・・・・・
次は、回転数を上げてそれをキープする漕ぎ方のメニューになる。
目指すは130RPM、出来る方は140をトライしてみて下さい・・・なんて無茶な要求をしてくる。
ぼくが一生懸命漕いでも120RPMがやっと。
それをキープするなんてとんでもない。
ところが・・・・
隣のジッチャン、スッゲェ~勢いでペダルを漕ぎだす。
確実に140RPM近くをマークしているはず。
しかもそれをずっとキープしているのだ。
こっちも負けるもんかと、思いっきり回転数を上げるんだけれど、全然追いつかない。
・・・・・・
デキる。
このジッチャン見かけとは全然違い、サイクリングにハマっているようだ。
全部で30分だったのだけれど、終わったときにはぼくのマシーンは汗まみれ。
床は滴る汗で池のようになっている。
隣のジッチャンを見ると、汗ひとつかいておらず涼しい顔をしている。
負けた。
完敗である。
・・・・・・
そんなこんなで、一日のエネルギーを早朝に使い果たし、仕事中は抜け殻のようになっていたとサ。
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