・・・・・・・っということで、上級エアロビクスって難しい。
アタリマエかぁ(^_^;)
それでも、楽しいクラスもあるんですよ、ヘタはヘタなりに楽しめるクラスって。
S君のクラスはそういうクラスですね。
かなり個性的なコレオグラフィーで、誰にも似ていない。
ほとんど毎週変えてくる。
よくもまあ毎回毎回考え付くものだと感心させられる。
下手っぴなぼくが言うのもナンだが、それほど難しくない。
でも、相当上手なエアロビクス上級者も飽きずに参加する。
要するに、下手でも上手くても楽しめるクラスなのだ。
タブン彼は、もっと難しいコレオグラフィーも楽々作ることが出来るだろう。
でも、このクラブに合わせている。
そこが彼の優れたところだ。
優しいところだ。
・・・・・・
もう一つぼくが参加している上級エアロビクスのクラスがある。
T嬢のクラスだ。
だが、先週の参加者はついに3人にまで減ってしまった。
それも、変な男ばかり。(including me)
彼女のクラスが始まったときは、超満員で隣の人とぶつかるくらい盛況だった。
その参加者をよく観察してみると、所謂エアロヤクザたちだった。
明らかに彼女の提供するプログラムを品定めしていた。
そして、翌週、翌々週になると、その連中はすっかり姿を消してしまった。
理由は簡単、彼らにとって魅力がなかったのだ。
もちろんその魅力とは、難度であった。
上級なのに、こんなレベル?!ってな内容だった。
上級エアロビクスは60分で3ブロック構成だ。
彼女のは初中級レベルを3つ組み合わせただけだったのだ。
これじゃエアロヤクザどもを満足させられるはずがない。
・・・・・・
だがぼくにとっては、とてもいいクラスだった。
上級なのに、出来ちゃうのだ。
オマケに、彼女はカワイイ。
こんなに楽しいエアロはない。
毎週欠かさず出ていましたよ。
・・・お気付きの通り、過去形で書きました。
そうなんです、来月から彼女のクラスは「初中級エアロビクス」にレベルダウンするのです。
タブン、そうしたからといって参加者が増えるとは思えません。
あぁ~あ、またぼくのお気に入りのクラスが消えていくのだ。
・・・・・・
以上、対照的な上級エアロビクスのクラスでした。
上級エアロビクスってホントーに難しい。
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