2008年4月17日木曜日

ツイていないということ

・・・・・っということで、3日間も運動をサボってしまった。
今日は行くことにしよう。

・・・・・っで、ツイていない人っているのだなァ~っと、つくづく思う。

ナイフを持って誰でもいいから刺そうと物色しているその場に、たまたま通りがかってしまったとか。
気分がムシャクシャするので、誰かをホームから突き落とそうと狙っているヤツの前にたまたま立ったとか。
飛び降り自殺の落下点に、ドンピシャリで入ってしまったとか。

最近多いですよね。
この手のツイていない人の話。

私なんか、スーパーのレジで並んだ列だけ何故遅くなるのか。
何で、私の直前のヤツが、必ず改札のゲートで引っ掛かるのか。
電車の椅子で、何でケツのでかいヤツがオレの隣に座るのか。

なんてオレはツイテネーんだ!
・・・・・っと悪態ついてしまう。

そんなのは、ツイているいないの話じゃあない。

あの瞬間さえ数秒ズラす事が出来たら、今でも何事もなく生きていたはずなのに。
本当にツイていないとはそういう事を指す。

この歳まで生きてこられたということは、そういう瞬間を紙一重でくぐりぬけて来たのだろうなァ~。

ツイてないの小出しの方が、一発の大きなツイていないよりはましだと考える事にしよう。

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