・・・・・・・っということで、正月太りで鈍った体を引きずり今年最初のエアロビクスに参加。
超初級、お達者クラブの健康体操レベルなので、コレオグラフィーと呼ぶのが恥ずかしいくらい。
それも初日だから如何に簡単な動きか、考えるまでもない。
っが・・・・・・
髭ダンス手振りで右足から踏み出し、前に5歩目で右手横、6歩目で左手上、8歩目で左膝上げ~ので1セット。
その時は両手下りている。
そのあとはお決まりのGVやらVステップやらマンボチャチャやらテキトーな組み合わせで構成されている。
超簡単、眠っていても出来る・・・・・・
っで・・・・・・出来ない。
1セット目の動きがどうしても出来ない。
そんなバカなと思いつつ現実を受け入れられない。
かつては上級エアロビクスに参加していたではないか。
・・・・・・・
ぼくが悪いんじゃない。
兄ちゃんインストラクターが悪いのだ。
好青年風だけど、頭が悪いことは既に触れた。
上手いインストラクターは凝った動きでも、人体工学的な理論に合致したコレオグラフィーを作るものだ。
だから体は無理なく自然に動き、気持ちよく動けるのだ。
そういうことにしておこう。
その証拠に15人の参加者の誰一人出来ていなかったではないか。
インストラクターが悪いのだ。
そういうことにしておこう。